長野市のハザードマップ
公開日:2022/02/22
マイホームを購入するにあたって、住宅メーカー選びは非常に重要です。それと同時に、土地選びも慎重に行わなければなりません。駅やスーパー、病院などへの利便性はもちろん、その土地が安全かどうかは確認しておかなければなりませんよね。そのために役立つのがハザードマップです。
ハザードマップとは、自然災害から命を守るため、被害が想定される場所や避難場所などを示した地図のことです。長野市では、洪水と土砂災害に関するハザードマップを用意し、浸水想定区域や土砂災害の危険区域、防災施設、避難所などについて掲載しています。
長野市では上記の図のように、広域図が26個、詳細図が10個、支所等付近拡大図が7個用意されています。これから土地を購入し、注文住宅を建築するという方は、気に入った土地が浸水想定区域や土砂災害の危険区域に含まれていないかどうか、確認してから購入するとよいでしょう。
ハザードマップは全国の自治体が用意しており、公式ホームページなどで誰でも見ることができます。長野市のハザードマップについてはこちらをご覧ください。